多摩センターの未来デザイン検討委員会(仮称)

2021年11月1日市制施行50周年を迎えた東京都多摩市。その多摩市の拠点駅”多摩センター”は、かつて多摩ニュータウンの未来を体現した都市でした。基盤整備と機能集積の限りを尽くした再現不可能なこの都市は、開発から40年以上が経過し、まちのリニューアルが進んでいます。

多摩センターの未来デザイン検討委員会(仮称)

2021年11月1日市制施行50周年を迎えた東京都多摩市。その多摩市の拠点駅”多摩センター”は、かつて多摩ニュータウンの未来を体現した都市でした。基盤整備と機能集積の限りを尽くした再現不可能なこの都市は、開発から40年以上が経過し、まちのリニューアルが進んでいます。

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記事一覧

若い人たちがつながりを作れる多摩センターへ!インタビュー#5「多摩センターのオフィスで働く 竹内さん」

アートでひとを呼べるまちにしたい。インタビュー#4「グラフィックデザイナーの相島大地さん」

多摩センターまちづかい大作戦!   イベントレポート【屋外編】

これからの多摩センターの”まちの使い方”をデザインしよう

<告知>1/15(日)10時~『まちづかいの声からはじまる、これからの多摩センターの50年

若い人たちがつながりを作れる多摩センターへ!インタビュー#5「多摩センターのオフィスで働く 竹内さん」

「多摩センターの未来デザイン検討委員会(仮称)」では、まちの”つかい方”の可能性を広げるとともに、今後描いていく「多摩センターの将来ビジョン」に多様なまちの声を反映していくため、これまでのワークショップやイベントで出会った人などから、ディープな声を集めるインタビューを行っています。このうちの一部を抜粋して紹介させていただきます。 令和4年12月14日(水)、多摩センターにオフィスを構える市内企業にお勤めの竹内さんにお話しを伺いました。 ――今回、地域での活動に興味あるとい

アートでひとを呼べるまちにしたい。インタビュー#4「グラフィックデザイナーの相島大地さん」

「多摩センターの未来デザイン検討委員会(仮称)」では、まちの”つかい方”の可能性を広げるとともに、今後描いていく「多摩センターの将来ビジョン」に多様なまちの声を反映していくため、これまでのワークショップやイベントで出会った人などから、ディープな声を集めるインタビューを行っています。このうちの一部を抜粋して紹介させていただきます。 令和4年10月22日(土)、パルテノン大通りで開催されたハロウィンイベントのブースの一角で、普段は美術に関するお仕事をされながら、ご自身でも本のデ

多摩センターまちづかい大作戦!   イベントレポート【屋外編】

2022年12月10日に開催された、 多摩センターまちづかい大作戦ー”やりたい”から紐解くまちの新たな”つかい方”づくり 通常レポートで紹介しきれなかった屋外企画を今回はレポートいたします! ♦シクロポリタンって、なんだ? トップ画像、気になりましたよね。 多摩中央公園では、大池付近から出発して公園内をシクロポリタンで回遊できる実証実験が行われていました。 シクロポリタンとは、フランス発の自転車タクシーです。 シクロポリタン、大人気で常に乗車待ちの列がみられました。

これからの多摩センターの”まちの使い方”をデザインしよう

1月15日(日)に「まちづかいの声からはじめる これからの多摩センターの50年」を開催し、多摩センターの未来デザイン検討委員会(仮称)があつめた「まちづかいの声」のPV動画を放映しました。 当日のPVは下記よりご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=jGmyG4KVDEk

<告知>1/15(日)10時~『まちづかいの声からはじまる、これからの多摩センターの50年

 私たち多摩センター未来デザイン検討委員会(仮称)は、これまでに、まちでどのように過ごしたいか、まちをどのように使いたいか、そんな「まちづかい」のイメージを、まちの声として収集することを目的とした企画を実施してきました。  その成果発表とこれからに向けたキックオフイベントとして、「『まちづかいの声』からはじまる、これからの多摩センター」を開催します。  本イベントでは、令和4年度に集めたリアルな声を”まちづかいの声マップ”と”まちづかいの思いが行き交う多摩センターの風景”とし