やってみた!(火Part2)焚き火を囲んで思い出を語ろうinパルテノン大通りー2022.11.12
前回大好評だった「多摩センターでなに囲む?『火を囲もう』」イベント、多摩中央公園から今回はパルテノン大通りに場所を移動して第2弾が開催されました!
当日はイベントの盛り上がりを後押しするかのような青い空、素晴らしい天気でした。やったー!
16時。企画が始まると、続々と人が集まってきました。
土曜日ということもありお子様連れのファミリーがたくさん。
開始30分経たずして、すでに多くの焚き火が囲まれていました。
パルテノン多摩の前がなんだか賑やかだぞ?
なんだろうこの香り、この煙・・・
ふと近づいてみると「え!火!?思わず立ち止まってしまいました。」
そんな声がたくさん聞こえました。
そうそう、ちょうど多摩センターはイルミネーションが10月末から始まりまして、今日はイルミネーションを楽しみにたまたま来たの!という方が多くいらっしゃいました。多摩だけに。
なんて言っているうちに、気づくと日も暮れ、会場付近はイルミネーションできらびやかに。
さわやかなイルミネーションの中で熱く燃える炎・・・なんと美しいコントラストなのでしょう。
だいぶ寒くなったこともあり、火の暖かさが心にしみます。
何を話せばいいのかなあなんて、
最初はおそるおそる輪に入っていった人たちも、
心と体がぽかぽかしていくにつれ、いろんなお話をしてくれました。
多摩センターの好きなところ、自分だけが知っている魅力、
もっともっと多摩センターをこうしていきたい、
変わってほしいところとずっと変わらないでほしいところ。
こういう企画、また参加したい。毎週来たい!そんな嬉しい言葉もいただきました。(ぜひこのnoteをチェックして、また参加してね♪)
非日常な空間に癒される、ちょっと特別な夜。
多摩センターでチルでした。いぇい。
(チル:ゆっくりくつろぐ、まったりと過ごすという意味)
あっという間に20時。
終了ギリギリまでたくさんの人が参加してくれました。
“思い出を起点にすると、いつだって今が未来”
参加した皆さまからはたくさんの思い出や多摩センターへの想いを聞くことができました。
そんな大人たちの隣で一生懸命マシュマロを焼いてくれた子供たちにとっては、今日のこの特別な体験が、未来に向けた起点となる「思い出」になってくれているといいなあ。
火を囲むなんてきっと誰も想像していなかった多摩センターの使い方。
まだまだ可能性がいっぱい。これからも、とっても楽しみです。
いま多摩センターでは、あなたの”つかい方”の提案、実践をお待ちしています。まちの転換期は、あなたのやりたいことを発揮するチャンスです。
きっかけを探している方、情報が欲しい人、ぜひ登録してください。
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